サッカーは「状況」のスポーツである[2026.3.16]
陸上や水泳とは異なり、サッカーは味方や相手、ボールの位置、スペースが毎秒変化する。そのため、ピッチに立つ選手には常に「3つのプロセス」が求められる。周りを観て情報を集める「知覚」、その情報から最善のプレーを選ぶ「判断」、そして技術を発揮する「実行」である。
どんなにパスやドリブルの技術(実行)が高くても、正しい「知覚」と「判断」が伴っていなければ、実際の試合では通用しない。当スクールが、単なる反復練習だけでなく、常に状況が変化する対人メニューやゲーム形式を多く取り入れている理由はここにある。
選手たちには、練習の中から「今、何が起きているか」を観て、自分の頭で考える力を身につけてほしい。失敗を恐れず、自ら「状況」を打開できる賢い選手を目指そう。保護者の皆様にも、子どもたちがピッチで悩み、決断する過程を温かく見守っていただければ幸いである。
次回は3月29日19:00-20:15箱田小学校体育館予定です。
ポジショニングの理解と応用
数的優位の作り方をシンプルに体得し、試合中に迷わない判断の地図を身につけます。
止める・蹴るの精度向上
ファーストタッチの位置、身体の向き、足の面の使い分けを徹底的に磨きます。
どんな状況でも正確にコントロールし、意図したプレーを再現できるように、技術の「基準」を高めていきます。
判断スピードの加速
見る→判断→動くを一瞬でつなげるトレーニングを通じて、思考と身体のリンクを強化します。
運ぶ・出す・外すといった選択が速くなり、プレー全体のテンポと切り替えが一段とスムーズになります。
ポゼッションクラスとは?
サッカーの本当の楽しさは、「考えること」にあります。どこに立つか、どう動くか、なぜそこにパスを出すのか。その一つひとつに理由があることを知ると、プレーは一気に変わります。
このクラスでは、
✅ チームではなかなか教わる機会の少ない「ポジショニングの概念・原理原則」
✅ 「止める・蹴る」の質を徹底的に高めるトレーニング
✅ 試合で最短・最速でプレーできる判断力と技術
をテーマに行っていきます。
個の課題に合わせて進度を調整します。少人数制でできるまで伴走します。
対象:小中学生(3年生以上/向上心のある選手)
定員:各回10名程度(少人数制)
持ち物:ボール・飲み物・シューズ他上達するために必要だと思うもの